書籍詳細

  • コロナの先の世界―国際社会の課題と挑戦
    コロナの先の世界―国際社会の課題と挑戦
    著者:
    国際経済連携推進センター(編)
    出版社:
    産經新聞出版
    発行年月:
    2020年10月
    定価:
    ¥1,800
    研究員:
    伊藤 さゆり 経済研究部

    ※当研究所、伊藤さゆりが「コロナの先の欧州-推進力を得る欧州グリーン・ディール」執筆。


    わずか半年で全世界を一変させた新型コロナウイルス・パンデミック。この未曾有の事態に直面し、我々はどうすればよいのだろうか――!? この重大かつ喫緊の問題に、各界の有識者24名が様々な視点からコロナ収束後の世界について展望する。一般財団法人 国際経済連携推進センターがHP上にて連載した企画の緊急書籍化である。
    加えて、本書の総括として経済産業審議官、経団連21世紀政策研究所事務局長らによる30ページ以上に亘る鼎談「ポスト・コロナの経済社会のあり方」も新たに収載。
    社会にとって「コロナ収束後」を考察し、準備を進めるための一助となることを目指した一書。

【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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