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書籍詳細
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アジア太平洋と関西 関西経済白書 2019
- 著者:
- 一般財団法人 アジア太平洋研究所(著)
- 出版社:
- 丸善プラネット
- 発行年月:
- 2019年09月
- 定価:
- ¥2,500(税抜き)
- 研究員:
- 矢嶋 康次 総合政策研究部
※当研究所、矢嶋康次・中村洋介がChapter1 Column A「米中テクノロジー覇権争いに対峙する日本」を執筆。
2019年度の本書は、PartIで「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」、PartIIで「関西経済再浮上に向けて~平成の総括と大阪・関西万博への展望~」という2つのテーマを携えました。PartIは、平成から令和の新時代を迎えるにあたり、平成30年間の日本経済・金融政策を振り返りました。また、アジア太平洋地域の経済を考えていく上で必要となる論点を多数内包しています。PartIIでは、関西経済を牽引する「モノ」と、「サービス」、この「2つ」の輸出が関西経済に与えた好影響について分析しました。関西経済が再び成長していくために必要な論点を提示しています。
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