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書籍詳細
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社会保障の新たな制度設計-セーフティ・ネットからスプリング・ボードへ
- 著者:
- 城戸 喜子・駒村 康平(編著)
- 出版社:
- 慶應義塾大学出版会
- 発行年月:
- 2005年11月
- 定価:
- ¥4,200
- 研究員:
- 中嶋 邦夫 保険研究部
※当研究所中嶋邦夫が、第6章「年金改革の決定過程-近視眼的な政治による持続可能性の喪失-」、第7章「厚生年金改革の数理-パラメーター設定の視点から-」を分担執筆。
現在の社会保障制度の問題点、特に各制度間の隙間と制度間資源配分の是正を意識しながら論じ、非典型労働者、ニート、長期的失業者、生活保護受給者、そして高齢者・障害者も含めた個々人の内在的な能力を開発するスプリング・ボードとしての役割を持った社会保障制度を確立するための提言をする。
【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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