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資産寿命
「資産寿命」とは、高齢期以前から形成した資産が尽きるまでの期間を指しています。資産には、現預金から投資信託、住宅金融商品まで、様々な金融資産が含まれます。「人生100年」時代を迎え、資産寿命を少しでも延ばすにはどうしたら良いか、という問題に関心が集まっています。個人の資産寿命が尽きると、公的年金のみに頼って生活していかなければならないからです。
資産寿命のコーナーでは、資産寿命を延ばすには、どのようなことに気を付けたら良いかという話題や、公的年金や個人年金を巡る最新の動き、また、認知症を発症するなどして金融取引ができなくなったらどうするのか、などの話題を取り上げていきます。
【ジェロントロジーを学ぼう】
地域・市場・社会の側から「人生100年を支え、導くうえで有益な情報」を、人生100年を支える重要な柱である「健康寿命」「社会活動寿命」「資産寿命」のカテゴリーに分けてお届けします。
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