第3次タピオカブームを振り返る

2020年11月16日

(廣瀨 涼) 消費者行動

■要旨

2018年頃から続いた第3次タピオカブームも下火になった。

本レポートでは今回のタピオカブームを振り返り、過去のブームとの性質を比較する。

また、コロナ禍で市場はどう変化したか、タピオカブームはどこへ向かうのかも併せて考察する。

■目次

1――タピオカブームの歴史
2――コロナ禍のタピオカ
3――タピオカの今

生活研究部   研究員

廣瀨 涼(ひろせ りょう)

研究領域:暮らし

研究・専門分野
消費文化、マーケティング、ブランド論、サブカルチャー、テーマパーク、ノスタルジア

経歴

【経歴】
2019年 大学院博士課程を経て、
     ニッセイ基礎研究所入社

・令和6年度 東京都生活文化スポーツ局都民安全推進部若年支援課広報関連審査委員

【加入団体等】
・経済社会学会
・コンテンツ文化史学会
・余暇ツーリズム学会
・コンテンツ教育学会
・総合観光学会

レポートについてお問い合わせ
(取材・講演依頼)