経済研究部 主任研究員
高山 武士(たかやま たけし)
研究領域:経済
研究・専門分野
欧州経済、世界経済
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【金融政策決定内容】
・政策金利の引き下げを決定(預金ファシリティ金利で0.25%ポイントの引き下げ)
【記者会見での発言(趣旨)】
・見通しは実質成長率を25年0.9%、26年1.2%、27年1.3%と予想(下方修正)
(前回12月は25年1.1%、26年1.4%、27年1.3%)
・インフレ率を25年2.3%、26年1.9%、27年2.0%と予想(25年を上方修正)
(前回12月は25年2.1%、26年1.9%、27年2.1%)
・コアインフレ率を25年2.2%、26年2.0%、26年1.9%と予想
(前回12月は25年2.3%、26年1.9%、26年1.9%)
・金融政策は、実質的に(meaningfully)制限的ではなくなりつつある
・決定は全会一致(consensus)であり、反対意見はなかった(ホルツマン総裁は棄権した)
・特定の経路は確約せず、不確実性は高いためこれまで以上にデータに基づき会合毎に決定する
・防衛やインフラ支出の増加は成長率やインフレ率の押し上げ要因となり得る
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経済研究部 主任研究員
研究領域:経済
研究・専門分野
欧州経済、世界経済
【職歴】
2006年 日本生命保険相互会社入社(資金証券部)
2009年 日本経済研究センターへ派遣
2010年 米国カンファレンスボードへ派遣
2011年 ニッセイ基礎研究所(アジア・新興国経済担当)
2014年 同、米国経済担当
2014年 日本生命保険相互会社(証券管理部)
2020年 ニッセイ基礎研究所
2023年より現職
・SBIR(Small Business Innovation Research)制度に係る内閣府スタートアップ
アドバイザー(2024年4月~)
【加入団体等】
・日本証券アナリスト協会 検定会員