経済研究部 主任研究員
高山 武士(たかやま たけし)
研究領域:経済
研究・専門分野
欧州経済、世界経済
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【ベースライン見通しについての主要な前提】
・21年夏には先進国および一部の新興国にワクチンが広く普及し、22年下半期にはほとんどの国で利用可能になる(前回見通しより普及が速いと想定)
・ワクチンが広く利用可能になるまで、(変異種への対応を含め)ロックダウンの可能性がある
・世界全体で、21年から22年にかけて、治療法がさらに効率的で利用しやすくなっていく
・(上記のワクチンや治療法により)22年末までにはウイルス感染は低水準に抑制され、一部の国では、これよりも早く感染を抑制できる
・見通し期間の22年末までは、主要中央銀行で現行の低金利政策が維持される
・21年の原油価格は上昇するが、19年平均水準よりは低位となる。原油以外の一次産品価格は上昇、特に金属価格は高騰すると見られる
経済研究部 主任研究員
研究領域:経済
研究・専門分野
欧州経済、世界経済
【職歴】
2006年 日本生命保険相互会社入社(資金証券部)
2009年 日本経済研究センターへ派遣
2010年 米国カンファレンスボードへ派遣
2011年 ニッセイ基礎研究所(アジア・新興国経済担当)
2014年 同、米国経済担当
2014年 日本生命保険相互会社(証券管理部)
2020年 ニッセイ基礎研究所
2023年より現職
・SBIR(Small Business Innovation Research)制度に係る内閣府スタートアップ
アドバイザー(2024年4月~)
【加入団体等】
・日本証券アナリスト協会 検定会員