【アジア・新興国】中国保険市場の最新動向(16)生命保険市場の基礎データ(2014年版)

2015年10月20日

(片山 ゆき) 中国・アジア保険事情

  • 「生命保険市場の基礎データ(2014年版)」は、中国の生命保険市場について、直近5年間の基礎的なデータを中心にまとめたものである。中国では生命保険に関するデータの公表が限定的であるが、本レポートが現況に対する理解の一助となれば幸いである。
  • 内容は、
    (1)生保収入保険料の推移、(2)商品構成の推移(収入保険料別)、(3)販売チャネル構成の推移(収入保険料別)、(4)保険金・給付金等の支払いの推移、(5)主要な保険会社(2014年・地場系および外資系生保上位5社)、(6)資産運用状況(2014年・生損保合計)、(7)保険の普及状況(2014年・生損保合計)である。

保険研究部   主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任

片山 ゆき(かたやま ゆき)

研究領域:保険

研究・専門分野
中国の社会保障制度・民間保険

経歴

【職歴】
 2005年 ニッセイ基礎研究所(2022年7月より現職)
 (2023年 東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士後期課程修了) 【社外委員等】
 ・日本経済団体連合会21世紀政策研究所研究委員
 (2019年度・2020年度・2023年度)
 ・生命保険経営学会 編集委員・海外ニュース委員
 ・千葉大学客員准教授(2023年度~) 【加入団体等】
 日本保険学会、社会政策学会、他
 博士(学術)

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