金融研究部 主席研究員 チーフ株式ストラテジスト
井出 真吾(いで しんご)
研究領域:医療・介護・ヘルスケア
研究・専門分野
株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成
■要約
自己資本利益率(ROE)が注目されている。ROEは企業がどれだけ効率よく稼いだかを示す指標なので、企業経営はもとより株式投資にも活用する動きが広がっている。しかし、ROEを投資に活用するのが容易でないことも知られている。
本稿では、単純なROE投資が上手くいかない理由を説明したうえで、そもそもROEとは何か、その本質的な意味を考察し、ROE投資の新たな可能性を実証的に探る。
◆ポイント
(1)株式投資ではROEが改善する銘柄選びが重要
(2)ビジネス・リスクが大きいと高いROEが必要(下図)
(3)必要ROEの違いを考慮すると銘柄選びが奏功する可能性
金融研究部 主席研究員 チーフ株式ストラテジスト
研究領域:医療・介護・ヘルスケア
研究・専門分野
株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成
【職歴】
1993年 日本生命保険相互会社入社
1999年 (株)ニッセイ基礎研究所へ
2023年より現職
【加入団体等】
・日本証券アナリスト協会認定アナリスト