米国企業年金の最近の取組み(出張報告)

2011年12月01日

(德島 勝幸) 公的年金

10月末から11月初めというタイミングで、米国東海岸において複数の年金関係者にインタビューする機会を得た。既存の各資産クラスから得られるリターンが低水準に留まり、価格変動の大きな環境下での年金運用の枠組みについて、日本でも改めて見直す必要がありそうだ。

金融研究部   取締役 研究理事 兼 年金総合リサーチセンター長 兼 ESG推進室長

德島 勝幸(とくしま かつゆき)

研究領域:年金

研究・専門分野
債券・クレジット・ALM

経歴

【職歴】
 ・1986年 日本生命保険相互会社入社
 ・1991年 ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA
 ・2004年 ニッセイアセットマネジメント株式会社に出向
 ・2008年 ニッセイ基礎研究所へ
 ・2021年より現職

【加入団体等】
 ・日本証券アナリスト協会検定会員
 ・日本ファイナンス学会
 ・証券経済学会
 ・日本金融学会
 ・日本経営財務研究学会

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