米国生保のリタイアメントインカムマーケットへの対応

2011年01月24日

(松岡 博司)

高齢化、企業年金における確定給付型年金から確定拠出型年金へのシフト等を受け、米国では、退職者が退職前に形成した資産を元手に、退職後の長い人生を生活費不足に陥ることなく暮らしていく上で必要な、リタイメントインカム(退職後の所得)に対する関心が高まっている。
米国生保はリタイメントインカム確保策としての個人年金の活用を強くアピールしている。

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