阿部 崇()
研究領域:
研究・専門分野
制度見直しの議論を反映した介護保険法改正法案が通常国会に提出された。2005年はそれを踏まえた2回目の介護報酬改定の審議がスタートする。
介護報酬の仕組みが制度全体に及ぼす影響を考えれば、2006年改定は「制度見直し」を成功に導く最後の分岐点になることが分かる。
本稿では、報酬改定の仕組みを再確認した上で、2006年改定のポイントを提示する。
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