- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 社会保障制度 >
- 社会保障全般・財源
社会保障全般・財源
高齢化の進展により、年金・医療・介護等の社会保障関係支出が増加の一途を辿り、毎年1兆円規模の自然増が避けられません。この「社会保障全般・財源」の一覧では、日本の社会保障制度が抱える問題点、財政収支への影響度について、持続可能な社会保障制度と財政再建に向けた医療、介護、年金の各分野について分析・解説を行ってまいります。
年度で絞り込む
-
2025年05月16日
日本の民間活力はどの国と対比するのが適切か-国民負担控除後の1人あたりGDP実額から-
世界銀行によると、2023年におけるわが国の1人当たりGDPは世界の国・地域の中で38位であっ... -
2025年05月15日
いま振り返るベヴァリッジ報告-少子化対策も組み込んだ80年前の社会保障計画-
第2次世界大戦中の英国で「社会保険および関連サービス」と題する報告書が公表された。戦前とは異な... -
2025年05月09日
国民負担率 24年度45.8%の見込み-高齢化を背景に、欧州諸国との差は徐々に縮小
基礎研REPORT(冊子版)5月号[vol.338]
財務省は3月に国民負担率を公表した。国民負担率は、国税や地方税の租税負担と、国民年金や健康保険... -
コラム2025年04月15日
韓国は少子化とどう闘うのか-自治体と企業の挑戦-
少子高齢化が進む韓国では、出生率を上げるために、国だけでなく自治体や企業もさまざまな取り組みを... -
2025年04月08日
政策形成の「L」と「R」で高額療養費の見直しを再考する-意思決定過程を検証し、問題の真の原因を探る
基礎研REPORT(冊子版)4月号[vol.337]
今年に入り、公的医療費の患者負担を抑える「高額療養費」の見直し問題に注目が集まっています。政府... -
コラム2025年03月19日
孤独・孤立対策の推進で必要な手立ては?-自治体は既存の資源や仕組みの活用を、多様な場づくりに向けて民間の役割も重要に
個人と社会の関わりが希薄になる中、孤独や孤立を社会の問題と捉えた上で、その解決を図る「孤独・孤... -
コラム2025年03月18日
グリーン車から考える日本の格差-より多くの人が快適さを享受できる社会へ-
東海道本線、横須賀線、常磐線に続き、3月15日から中央線快速・青梅線でもグリーン車の運行が開始... -
2025年03月12日
高額療養費制度を社会保険と呼べるのか-財源確保に向け社会保険の「ろ過」を提言-
わが国の健康保険は高額療養費制度の存在を論拠として、「最強の医療保険」と賞賛され、民間保険会社... -
コラム2025年03月11日
国民負担率 24年度45.8%の見込み-高齢化を背景に、欧州諸国との差は徐々に縮小
財務省は、3月5日に国民負担率の実績や見込みなどを公表した。国民負担率は、個人や企業の所得に占... -
コラム2025年03月06日
「老後シングル」は他人事か?~配偶関係ではなく、ライフステージとして捉え直す~
高齢女性の貧困リスクが高いことを示すデータは多い。筆者は、公的年金の統計データから、女性の年金...
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025・2026年度経済見通し(25年5月)
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
-
金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち-
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
家計消費の動向(二人以上世帯:~2025年2月)-物価高の中で模索される生活防衛と暮らしの充足
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
社会保障全般・財源のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
社会保障全般・財源のレポート Topへ