2000年03月25日
(櫨(はじ) 浩一)
(矢嶋 康次)
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バブル崩壊後の日本経済低迷の一因となっているマネーサプライの伸び低下を解消するために、量的金融緩和を求める声が再び強まっている。 企業や家計がバランスシート問題を抱える状況下では、通常の信用創造のメカニズムが十分機能していない。 現在の日本経済でマネーサプライの伸びを高めるためには、財政政策と金融政策の両輪が必要である。
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総合政策研究部