まだら模様ながら着実に改善が進む東京オフィス市況

2013年10月03日

(竹内 一雅)

景気回復と需給環境の改善に伴い東京のオフィス市況は、Aクラスビルを中心に回復が明確となっている。東日本大震災後、テナントのビル選定基準が明確化され、ビル間の需要に格差が生じているため、オフィス投資ではこれまで以上に物件ごとの競争力の見極めが重要となる。

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