市況見通しは近年で最も楽観的、強まる二極化認識と中国回避姿勢

2012年12月03日

(増宮 守)

不動産投資市場全体の6ヵ月後の景況感見通しが、08年以降で最も楽観的となった他、回答者の8割が今後中長期的にみて不動産の選別や二極化が進むと予想しており、また、中国などアジアの不動産を魅力的とみる見方が大幅に減少した。

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