竹内 一雅（）
研究領域：
研究・専門分野
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■見出し
1.はじめに
2.福岡の空室率・賃料動向
3.福岡のオフィス需給動向
4.オフィス市場の今後の需要と供給
5.福岡オフィス賃料の予測結果
6.おわりに
■introduction
福岡のオフィス市場は、2007年までの需要超過の状況から、2008年と2009年のオフィスの大量供給によりオフィス需給が大きく崩れる状況となった。大量供給がリーマンショックと重なったこともあり、現在でも賃料が下落を続ける状況となっている。本稿では、東京都心部と札幌、名古屋に続き、福岡のオフィス市場の概況を把握しオフィス賃料の将来予測を試みる。
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