格差社会を考える

2011年05月25日

(土堤内 昭雄)

日本社会は70年代に「一億総中流社会」といわれたが、近年では多くの国民が格差社会であると思っている。社会が成熟すると様々な格差が発生するが、そこでは客観的な「違い」だけではなく、その「違い」が不平等や不公正に基づいていないか、「違い」の正当性が問われる。
本レポートでは「容認されない格差とは何か」、そしてその是正に向けてどう対応すればよいかを考える。

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