環境問題とCSRに取り組む日本企業

2009年03月25日

(小本 恵照)

今年1月に実施したニッセイ景況アンケートによると、2002年度調査と比べ「オフィスでの省資源・省エネ」および「ISO14001等の認証取得」を中心に環境問題への取り組みが進んでいる。
27%の企業がCO2排出量を把握しているが、排出量削減に向けては「コストアップ」が課題となっている。
CSRを意識した取り組みを行っている企業は58%に上り、その比率は2006年度調査に比べ上昇している。

レポートについてお問い合わせ
(取材・講演依頼)