2006年08月25日
(荻原 邦男)
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2005年度は、主として日本経済の回復に伴う運用環境の改善により利差損(逆ざや)が縮小し、また株価上昇を主因に、ストックベースの諸指標でも改善が見られた。 しかしながら、引き続き保有契約は減少しており、手放しで喜ぶべき状況にはない。生保会社の2005年度決算を概観する。
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