企業年金のガバナンスと受託者責任

2004年10月25日

(土浪 修)

取締役等が企業年金に対する監督や指図を強める動きが広がっており、「年金ガバナンス」の強化と捉えられている。
企業の利益を図る立場にある取締役による監督等と、加入者の利益を図るべき企業年金の「受託者責任」との関係が問題となる。

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