小本 恵照()
研究領域:
研究・専門分野
今年2月に実施したニッセイ景況アンケートによると、「企業の社会的責任」や「企業イメージの向上」を理由に環境問題に取り組んでいる企業が多い。
CO2(二酸化炭素)の排出量を把握している企業は約15%に止まり、「コストアップ」が課題となっている。
取引先から環境問題に対する取り組み要請を受けた企業や、環境問題に対する取り組み状況の違いによって取引先の選別が進むと考える企業が、2年前の調査に比べて増加している。
研究領域:
研究・専門分野