万人のための年金運用入門(3)-国内債券(上)

2001年07月01日

今回から、国内債券について解説いたします。国内債券は、株式に比べて価格の変動が小さく、また満期まで保有すれば利回りが確定するため、安全資産と呼ばれ、年金資産運用の中核をなすものです。しかし、金利の変動によって価格が上下する市場リスクや、発行体が倒産した場合に、利払いや償還が滞る信用リスクもあります。

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