2000年09月25日
(荻原 邦男)
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外資系や損保系を除く生命保険会社主要14社の合計ベースでの収益動向を見ると、ストック面での不安は少ないものの、生保の基本的な利益を示す「業務純益」で見たフロー収益はここ数年減少してきており、厳しい状況が続いている。 今後の動向は、金利上昇に依存する部分が大きいが、もう一段のコスト効率化が求められよう。
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