雇用流動化時代を担う人材紹介業

2000年03月25日

(吉久 雄司)

ホワイトカラーの転職を仲介する人材紹介業が注目を集めている。
人材紹介業は、求人・求職情報を集めて、求職者のスキルを査定し、企業と求職者をマッチングする役割を果たしているが、まだサービスの質量両面で充分な機能発揮ができていない面もある。
そのため有能なコンサルタントの発掘やインターネットの活用を通じて、コンサルティングサービスの品質を向上させ、社会的信用を高めていく必要がある。

レポートについてお問い合わせ
(取材・講演依頼)

関連カテゴリ・レポート