1999年12月25日
(武石 恵美子)
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高齢期にも、自身の経験や能力を社会の中で発揮したいというニーズは高く、就業をはじめ、様々な社会活動を通じた能力発揮の場が求められている。 高齢社会において、高齢者のこうしたニーズを受けとめ、就労や地域活動等への社会参加を支援する仕組みの整備が必要であり、その支援システムのモデルをAARP(全米退職者協会)に見ることができる。
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