第7回STP法による18ヶ月経済予測

1999年12月25日

(マクロ予測チーム)

景気は99/4月期に底打ちしたが、公的需要や海外需要主導となり立ち上がりの力が弱い。
実質成長率は、99年度+0.7%、2000年度0.7%。日本経済は今、1948年からのコンドラチェフの第四長期波動から、第五の新しい長期波動に入ろうとしている。
スタートは厳しいが、新しい日本型システムを生み出す努力を一から積み上げていける年度がスタートする。

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