退職給付に係る新会計基準への対応

1999年12月01日

99年9月、日本公認会計士協会は「退職給付会計に関する実務指針(中間報告)」を、紆余曲折の末、ようやく取り纏めた。新会計基準が、2000年4月1日以降開始する事業年度から適用されるため、残されたごくわずかの時間で、対応準備の真っ最中と思われる。ここでは、新会計基準による計算方法を、今一度確認しておきたい。

レポートについてお問い合わせ
(取材・講演依頼)

関連カテゴリ・レポート