企業の雇用姿勢変化への対応を急ぐ人材派遣業

1998年12月25日

(野々山 尚子)

労働者派遣法施行から10数年、人材派遣業は著しく成長し、新たな労働力供給システムとして社会に定着してきた。
景気に応じた雇用調整弁としての役割を確立した人材派遣業は、来年予定される派遣対象業務の原則自由化により、さらなる市場拡大と競争激化に向けての対応を迫られている。

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