代表者 タイトル

2012年度

吉本 光宏

諸外国のアーティスト・イン・レジデンスについての調査研究事業
アーティストやキュレーター等が一定期間滞在し、創作活動やリサーチ、地域交流プログラムなどに取り組むアーティスト・イン・レジデンスは、日本では1990年代初頭に始まったが、その多くは依然として発展途上にある。本調査研究では、諸外国の代表例37件の事業や運営の実態、それらを支えるファンドやグラント、ネットワーク機構を調査し、日本のアーティスト・イン・レジデンスの方向性や望ましい在り方の検討を行った。

※ 委託機関で報告書を公開しています。
 ◆報告書 本編
 ◆報告書 資料編

文化庁

2012年度

吉本 光宏

北九州芸術劇場 事業評価調査9
本調査研究は、北九州芸術劇場の開館した2003年以来継続して実施しているもので、9年目(その9)の事業評価調査では、劇場の2011年度の実績について、(1)運営実績、(2)観客の満足度、(3)経済波及効果・パブリティ効果の試算などを実施し、経年変化などを踏まえた上で、北九州芸術劇場の設置目的、管理運営、経営の3つの視点から成果や課題を整理した。

※ 委託機関で報告書を公開しています。

財団法人北九州芸術文化振興財団委託調査

2012年度

吉本 光宏

World Cities Culture Report
このプロジェクトは、ロンドンオリンピックの開催にあわせ、ロンドン市長のイニシアティブとして世界の大都市の文化的特性の比較研究と、今後の都市戦略における芸術文化の可能性を模索したものである。ロンドン、パリ、イスタンブール、ヨハネスブルグ、ニューヨーク、上海、東京など12都市が参加。ニッセイ基礎研究所はロンドン事務局から委託を受け、東京のデータ収集と分析を担当した。

※ 報告書を公開しています。

2012_WorldCitiesCultureReport

Mayor of London, BOP Conculting

2012年度

吉本 光宏

いわき芸術文化交流館ALIOS 事業運営評価調査(その5)
本調査研究は、いわき芸術文化交流館アリオスの開館した2008年度以降、継続的に実施しているもので、2012年度に実施した事業の実績データの整理・分析、観客やアウトリーチ実施校の教員を対象にしたアンケート調査、施設利用者等へのグループインタビュー調査を実施し、事業運営の現状や課題、今後の方向性を整理したものである。

いわき市

  • 非公開

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