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2009年度

吉本 光宏

北九州芸術劇場事業評価調査 その6
2003年の開館以来継続して実施している事業評価調査の6年目(その6)。その6調査では、2008年度について、2003年度からの継続調査として、(1)運営実績、(2)観客の満足度、(3)経済波及効果・パブリティ効果の試算を実施するとともに、テーマ調査として劇場内部スタッフへのインタビュー調査を実施し、劇場内部からみた事業・運営について意見を聴取した。

※ 委託機関で報告書を公開しています。

財団法人北九州芸術文化振興財団委託調査

2009年度

吉本 光宏

文化都市政策検討支援業務
東京都は、2007年2月に東京芸術文化評議会を設置し、文化政策の検討や新たな文化事業の実施などに取り組んできた。本業務では、評議会での検討をより効果的に進めるため、芸術文化を活用した新しいパイロット事業、芸術文化活動を支える寄附促進策、指定管理者制度下における文化施設運営のあり方、首都東京に相応しい文化政策推進体制、の4項目について、情報の収集、調査・分析、素案作成等を行った。

東京都

2009年度

吉本 光宏

いわき芸術文化交流館ALIOS 事業運営評価・マーケティング調査(その2)
いわき芸術文化交流館アリオスは、大ホール、中劇場等からなる複合文化施設で、2008年4月の開館以降、事業の実施や施設運営と並行して、マーケット分析に基づいた経営戦略構築、事業企画及び施設運営改善策の立案を行っている。本調査研究では、2009年度に実施した事業の観客や参加者を対象に、アンケート調査、グループインタビュー調査を実施し、マーケティング的な視点から事業運営の課題と今後の方向性を整理した。

いわき市

  • 非公開

2009年度

吉本 光宏

文化・芸術による地域政策に関する調査研究「新[アウトリーチのすすめ]~文化・芸術が地域に活力をもたらすために~」
アーティストを学校や福祉施設などに派遣してワークショップ型の事業を行うアウトリーチは、全国各地で定着している。本調査研究では、それらが教育や福祉、地域づくり等の分野で効果を発揮していることに着目し、児童・生徒や教師へのアンケート調査、国内外の参考事例調査などを行い、教育や福祉等との連携を視野に入れたこれからのアウトリーチの戦略や展開方法、今後の方向性を検討・提示した。

※ 委託機関で報告書を公開しています。

財団法人地域創造

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