代表者 タイトル

2016年度

塩澤 誠一郎
篠原 二三夫

民間賃貸住宅の大規模修繕等に対する意識の向上に関する調査検討
賃貸住宅のオーナー、管理業者等の大規模修繕に対する認識や意識改革を促すため、民間賃貸住宅の大規模修繕に関し、計画に沿って定期的に修繕を実施している事例を収集し、適切な管理・維持修繕の促進を図るとともに、管理業者が家主に対し、民間賃貸住宅の資産価値の維持や入居率の向上のための提案等ができるようにするための課題とその解決策について検討を行った。

※ 内容につきましては委託機関へお問合せください。

国土交通省

2016年度

吉本 光宏

高齢社会と向き合う英国マンチェスター─エイジフレンドリーな都市を目指して
高齢社会への対応は、日本ばかりか世界各国に共通するきわめて大きな課題となっており、世界保健機構(WHO)は2010年にエイジフレンドリーな(高齢者にやさしい)都市の世界的ネットワークを立ち上げた。本稿では、このネットワークにいち早く参加した英国マンチェスター市の高齢者政策の全体像、高齢社会と向き合う文化施設や芸術団体のユニークな取組、アートならではの効果などを整理した。

※ レポートはこちら

雑誌地域創造 2017年3月発行号 (c) 一般財団法人地域創造

  • 公開中

2016年度

塩澤 誠一郎
青山 正治
井上 智紀
村松 容子

平成28年度「東京のグランドデザイン」策定に関する調査委託
後の時代に活動する人々の目標や活力に繋がり、都民に夢や希望を与える2040年代の東京のあるべき将来像を、グランドデザインとして描くために、将来像の検討に必要なデータや参考資料の収集・分析を行った。

※ 内容につきましては委託機関へお問合せください。

東京都

2016年度

吉本 光宏

文化庁の京都移転に関する調査研究(海外調査)
文化庁は機能強化を図りつつ、数年の内に京都に全面的に移転する方針であり、今後、新たな政策ニーズ等に対応できる組織体制づくりが必要である。本調査研究では、その参考とすべく、英国、フランス、ドイツ、イタリア、韓国の文化担当省の政策や予算、組織体制に加え、昨今の重要施策を把握し、文化庁との比較を含め、それらの調査結果を分析することで、文化庁が今後参考とすべき政策について考察を行った。

※ 委託機関で報告書を公開しています。

文化庁

  • 公開中

2016年度

吉本 光宏

劇場、音楽堂等の設置・管理に関する実態調査
地方公共団体が設置した劇場や音楽堂の数が3,000館を上回ると言われているが、高度経済成長期に整備された施設は、開館後40~50年が経過し、立て替えや大規模修繕が求められる時期に来ている。そこでこの調査では、施設の長寿命化や集約化、民間の創意工夫を引き出す運営権制度の活用など、劇場・音楽堂の施設の在り方を検討するため、アンケート調査とヒアリング調査を行い、施設整備の面から劇場や音楽堂の現状と課題を分析した。

※ 委託機関で報告書を公開しています。

文化庁

  • 公開中

関連カテゴリ

週間アクセスランキング

ピックアップ

【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

ページTopへ戻る