代表者 タイトル

2015年度

吉本 光宏

ロンドン2012大会――文化プログラムの全国展開はどのように行われたのか
東京2020大会では、文化オリンピアードや文化プログラムの全国展開が検討されている。本稿では、オリンピックと文化の関係や歴史を概観したうえで、その歴史を変えたと言われるロンドン2012大会の文化オリンピアードの全体像について、プログラムの内容や運営体制、予算、ウェスト・ミッドランズやスコットランドなど地方都市における実績や代表例、成果などを整理し、東京2020大会に向けた展望を考察した。

※ レポートはこちら

雑誌地域創造 2016年3月発行号 (c) 一般財団法人地域創造

  • 公開中

2015年度

塩澤 誠一郎

旧龍野実業高等学校跡地活用経済波及効果測定委託業務
学校法人による旧公立学校跡地活用事業の経済波及効果を分析した。

たつの市

  • 非公開

2015年度

前田 展弘

活力あふれるビンテージ・ソサエティの実現に向けた取組みに関する基礎調査

株式会社電通

2015年度

吉本 光宏

文化産業の経済規模及び経済波及効果に関する調査研究事業
平成20~26年度に実施した「事業運営評価調査」の成果を踏まえた上で、これまで我が国では、文化産業の経済規模(文化GDP)や文化芸術の経済波及効果について、体系的な調査・研究は行われていない。そこで本調査研究では、海外における文化産業の定義や文化GDPの算出手法などを参考に、我が国の文化産業の経済規模(文化GDP)を算出し、国際比較を行った。次いで、文化庁が平成26年度に支援した芸術祭、舞台芸術、文化施設及び文化財に焦点をあて、それらが生み出す経済波及効果の全体像の算出を試みた。

※ 委託機関で報告書を公開しています。

文化庁

  • 公開中

2015年度

吉本 光宏

国立劇場のナショナルセンターとしての機能強化に係る調査研究業務
本調査研究では、大規模改修が予定されている国立劇場について、ナショナルセンターとしての機能強化の方向性やあるべき姿を検討するため、国内外の劇場等の取組、国内の公共劇場や芸能関連団体の状況やニーズ等を調査・分析し、「伝統芸能の振興」「普及・国内連携」「国際交流・発信」という3つの枠組みから、9つの方向性、2つの基盤として整理、提案した。

独立行政法人日本文化芸術振興会

  • 非公開

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