代表者 タイトル

2012年度

吉本 光宏

諸外国のアーティスト・イン・レジデンスについての調査研究事業
アーティストやキュレーター等が一定期間滞在し、創作活動やリサーチ、地域交流プログラムなどに取り組むアーティスト・イン・レジデンスは、日本では1990年代初頭に始まったが、その多くは依然として発展途上にある。本調査研究では、諸外国の代表例37件の事業や運営の実態、それらを支えるファンドやグラント、ネットワーク機構を調査し、日本のアーティスト・イン・レジデンスの方向性や望ましい在り方の検討を行った。

※ 委託機関で報告書を公開しています。
 ◆報告書 本編
 ◆報告書 資料編

文化庁

2012年度

井上 智紀

個人情報保護に関するいわゆる「過剰反応」に対する取組についての実態調査

消費者庁

2012年度

吉本 光宏

北九州芸術劇場 事業評価調査9
本調査研究は、北九州芸術劇場の開館した2003年以来継続して実施しているもので、9年目(その9)の事業評価調査では、劇場の2011年度の実績について、(1)運営実績、(2)観客の満足度、(3)経済波及効果・パブリティ効果の試算などを実施し、経年変化などを踏まえた上で、北九州芸術劇場の設置目的、管理運営、経営の3つの視点から成果や課題を整理した。

※ 委託機関で報告書を公開しています。

財団法人北九州芸術文化振興財団委託調査

2012年度

阿部 崇

認知症サポート医等のあり方および研修体系・教材に関する研究事業
認知症高齢者に対する施策における一般開業医(かかりつけ医)による早期診断・早期対応の重要性に鑑み、かかりつけ医への診断や患者対応についての助言・アドバイスを担う認知症サポート医との連携強化に向けた養成研修の強化を行った。また、制度上の位置付けについてもオレンジプランの内容に照らして改めて検討を行っている。

厚生労働省

2012年度

山梨 恵子

認知症ケアパス作成のための調査研究事業
本調査研究は、各自治体において、認知症の人の精神科や身体科病院における入院期間の長期化を避け、より良い環境で地域での暮らしを継続していくための「状態に応じた適切なサービス提供の流れ(標準的な認知症ケアパス)」を作成する支援として、「認知症ケアパス作成のための手引き」を作成した。

社団法人財形福祉協会

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