代表者 タイトル

2010年度

欧州の財政問題と今後の見通し

外務省

2010年度

阿部 崇

認知症サポート医フォローアップ研修の充実に関する調査研究事業
認知症地域医療体制の中心となるかかりつけ医の早期診断等を支えるため、専門医・専門医療機関との連携を支援する認知症サポート医に対する継続研修・情報提供のあり方やコンテンツなどを研究したもの

NPOシルバー総合研究所

2010年度

阿部 崇

DCMを活用した在宅ケアの有効性に関する調査研究事業
施設での認知症ケアの評価手法であるDCM(ディメンシア・ケア・マッピング)の手法を用いて、在宅での認知症ケアの評価を試行し、ケアの特性や支援の方法等について研究したもの

NPOシルバー総合研究所

2010年度

塩澤 誠一郎

高齢者の新しいライフスタイルと住み替えに関する調査研究(その2)
近年UR賃貸に転居した人の2割近くが持ち家からの転居であることから、前年度調査では高齢者のライフステージによる住宅選択行動・ライフスタイルの変化の検証を通して、高齢期に戸建持ち家・分譲マンション等からUR賃貸住宅への転入を選択する動きが増加しつつあることを明らかにした。
本年度調査では、前年度クローズアップして定義した「元気で生活にある程度ゆとりがあり、知的好奇心を持って自立した生活を送っている行動的な高齢者」= 『アクティニア』に該当する高齢者とその予備軍のライフスタイルに対する意識、住まい方、コミュニティへのニーズを把握するため、平成21年度UR賃貸入居者(首都圏、50歳以上)を対象としたアンケート調査、インタビュー調査を行った。
アクティニアの中でも管理開始期別ストック種類によって異なる傾向が見られたことから、「経済」的な側面と「地域参加活動」へのかかわり方により、「自分時間満喫型」「地域参加検討型」「地域参加型」の3つに類型化を行い、アクティニア居住促進のための基本戦略(仮説)をまとめた。

独立行政法人都市再生機構都市住宅技術研究所

2010年度

阿部 崇

配食サービスと医療・介護の連携のあり方に関する調査研究事業
単身世帯や老老世帯が増加する中で、配食サービスについて、単に食を提供するだけでなく、在宅ケアのチームとして医療と介護の連携という新たな役割を研究したもの

NPOシルバー総合研究所

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