代表者 タイトル

2008年度

吉本 光宏

国内・外創造都市等調査
本調査研究は、これまで創造都市の取り組みを進めてきた横浜市が、開港150周年(2009年)以降の方向性などを検討するために実施したものである。国内外の約70都市の創造都市に関する情報収集、アンケート調査の実施等に基づいて、16都市の創造都市政策を整理し、アジアの代表的な創造都市、釜山、シンガポール、バンドン(インドネシア)の現地調査を行い、横浜市の今後の創造都市政策の課題や今後の方向性を検討した。

※ 報告書を公開しています。

横浜市

2007年度

篠原 二三夫

欧州における需要創造型地域再生事業事例の調査
欧州における地域再生事業事例について、文化やコンベンション、拠点のネットワークづくりなどの観点から、特に民間主導の事例を調査したもの。

(財)日本住宅総合センター

2007年度

百嶋 徹

スマイルカーブ現象の検証と立地競争力の国際比較―我が国製造業のサプライチェーンに関わるミクロ分析と政策的インプリケーション―
本稿では、自動車及び電機を分析対象産業として、まずサプライチェーンの付加価値・収益構造をミクロの視点から定量分析し、「スマイルカーブ現象」の検証や付加価値分配構造の考察を行った。次に法人所得課税など主要制度に基づく工場立地の国際競争力について、「事業所投資回収モデル」を用いて主要国間で比較分析した。さらにこれらを受けて、企業立地や国際機能分業のあり方と必要とされる施策について検討を行った。

自主研究

2006年度

篠原 二三夫

東アジア諸国における国土基盤に関する情報収集基礎調査
世界各国・地域とわが国との効果的な交流・連携のあり方や東アジアの一員としての日本が担うべき役割等を検討するために必要な基礎的な情報の包括的な把握を目的とし、東アジア等諸外国における社会・経済を支える国土基盤整備の状況および今後の計画に関するデータの収集、整理、分析を行った。

国土交通省国土計画局

2006年度

百嶋 徹

平成18年度我が国製造業のサプライチェーンにおけるミクロ分析事業
我が国の製造業は、国際競争力を有する業務工程を国内で維持・強化し、国内の付加価値向上につながる国際機能分業体制を構築していくことが求められている。本調査では、自動車及び電機を調査対象産業として、サプライチェーンの付加価値・収益構造をミクロの視点から分析し、加えて法人課税や企業立地優遇措置など主要制度に基づく工場立地の国際競争力を主要国間で比較分析し、企業立地や国際機能分業のあり方、そのために必要とされる施策について検討を行った。

(社)日本機械工業連合会

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