代表者 タイトル

2007年度

吉本 光宏

公共ホール音楽活性化事業ハンドブック作成
公立文化施設がアーティストを学校や福祉施設に派遣し、ワークショップやミニコンサートを行う「アウトリーチ」は全国各地に広がっている。本業務では、(財)地域創造が1998年から実施してきた、地域の公立ホールに若手演奏家を派遣し、コンサートとアウトリーチを行う「公共ホール音楽活性化事業」の10年間の成果を検証し、今後、同事業を実施するための基本的な考え方や方向性をハンドブックとしてとりまとめた。

※ 報告書を公開しています。

(財)地域創造

2007年度

吉本 光宏

いわき芸術文化交流館ALIOSマーケティング調査
いわき芸術文化交流館アリオス(2007年4月一次開館)は、大ホール、中劇場等からなる複合文化施設で、マーケット分析に基づいた経営戦略構築、事業企画及び施設運営改善策の立案を行なうべく、運営をスタートさせた。本調査では、周辺市町村を含む広域的な利用圏域の設定を行い、人口、世帯数等圏域内の基礎的なデータを整理するとともに、市民を対象にグループインタビューを実施し、当施設への期待や要望を把握した。

いわき市

  • 非公開

2007年度

篠原 二三夫

諸外国における付加価値税及び消費税引上げ等の影響調査
欧米における付加価値税を中心とした住宅税制の比較調査、消費税引きあげによる住宅着工数への影響、住宅購入層への影響等を行う。

(財)日本住宅総合センター

2007年度

阿部 崇

介護予防の効果検証に関する調査研究

(社)全国老人福祉施設協議会

2007年度

百嶋 徹

スマイルカーブ現象の検証と立地競争力の国際比較―我が国製造業のサプライチェーンに関わるミクロ分析と政策的インプリケーション―
本稿では、自動車及び電機を分析対象産業として、まずサプライチェーンの付加価値・収益構造をミクロの視点から定量分析し、「スマイルカーブ現象」の検証や付加価値分配構造の考察を行った。次に法人所得課税など主要制度に基づく工場立地の国際競争力について、「事業所投資回収モデル」を用いて主要国間で比較分析した。さらにこれらを受けて、企業立地や国際機能分業のあり方と必要とされる施策について検討を行った。

自主研究

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