代表者 タイトル

2005年度

山梨 恵子

認知症対応型共同生活介護の質の確保および向上に関するシステム構築事業
認知症グループホームにおいて制度化された自己評価、外部評価に加えて、グループホーム事業者同士のプロの目で相互にケアサービスを点検し合う「相互評価」の意義と効果を検証した。具体的には、全国4箇所のモデル事業を通じて、地域事業者が主体的かつ自立的に運営できるしくみや、参加事業者および調査員等の意見を踏まえた評価調査手法の策定を行った。

NPO法人全国認知症グループホーム協会

2005年度

小野 信夫

産業別高齢者雇用推進ガイドライン策定事業フォローアップ調査

(独)高齢・障害者雇用支援機構

2005年度

阿部 崇

かかりつけ医の認知症患者対応向上研修
認知症高齢者の早期発見、早期対応の中心的存在として活動が期待される地域のかかりつけ医に対し、認知症の基礎的な知識や介護スタッフとの連携方法を習得することを目的とした研修カリキュラムの作成および研修の運営モデル事業を支援した。報告書では研修実施のスキームと18年度から使用される研修テキストを提示している。

(財)日本公衆衛生協会(厚労省老人保健事業)

2005年度

阿部 崇

特養における健康管理・医療提供体制に関する調査研究

(社)全国老人福祉施設協議会

2005年度

天野 馨南子

両立支援と企業業績との関係に関する調査および実証研究
企業の両立支援と企業業績の関係について実証分析を行った。

厚生労働省

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