代表者 タイトル

2008年度

吉本 光宏

いわき芸術文化交流館ALIOS 事業運営評価・マーケティング調査
いわき芸術文化交流館アリオスは、大ホール、中劇場等からなる複合文化施設で、マーケット分析に基づいた経営戦略構築、事業企画及び施設運営改善策の立案を行なうべく、運営をスタートさせている。本調査研究は、2008年度に実施した公演事業、コミュニティ事業などの観客や参加者を対象に、アンケート調査、グループインタビュー調査を実施し、マーケティング的な視点から事業運営の課題と今後の方向性を整理した。

いわき市

  • 非公開

2008年度

百嶋 徹

地球温暖化防止に向けた我が国製造業のあり方 -CO2排出量の環境効率に関わる国際比較分析を中心に-
我が国製造業が「環境と経済の両立」を図るためには、製品サービスの経済価値を環境負荷で除して算出される「環境効率」の向上が必要条件となる。本調査では、国レベルおよび製造業の主要産業(鉄鋼、半導体)の代表的企業について、CO2排出の環境効率に関わる国際比較分析を行った。以上を受けて、環境制約下における我が国製造業のあり方について検討を行った。補論では、CSRと経営戦略のあり方について考察した。

自主研究

2008年度

吉本 光宏

文化・芸術による地域政策に関する調査研究「新[アウトリーチのすすめ]~文化・芸術が地域に活力をもたらすために~」
本調査研究は、近年、アウトリーチの定着などによって、文化・芸術が教育や福祉、地域づくり等の分野で様々な効果を発揮していることに焦点を当て、そうした「文化・芸術による地域交流プログラム」が、住民や地域社会にもたらす効果、実施・継続のための課題を把握し、今後の方向性を検討することを目的としている。2ヶ年調査の1年目は、学校で行われるプログラムを対象に、生徒、教員などに対するアンケート調査を実施した。

※ 委託機関で報告書を公開しています。

(財)地域創造

2008年度

阿部 崇

認知症にかかる医療連携体制の構築に向けた調査研究

NPO法人シルバー総合研究所(厚労省補助事業)

2008年度

吉本 光宏

北九州芸術劇場事業評価調査 その5
2003年度から実施してきた北九州芸術劇場の事業評価に関する調査の5年目調査。2008度は、運営データ分析、経済波及効果、パブリシティ効果などの分析を行い、開場5年目の劇場評価を経年変化を踏まえて取りまとめるとともに、学校へのアウトリーチ活動を中心とした学芸事業に関する調査を行い、学校からみた劇場事業の評価や学校からの要望を取りまとめた。

※ 委託機関で報告書を公開しています。

(財)北九州市芸術文化振興財団

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