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企業年金
少子高齢化により公的年金の給付水準が今後低下することに備え、自助努力として個人年金とともに企業年金制度の見直し・充実がこれまで以上に重要なテーマとなっています。この「企業年金」の一覧では、確定給付年金、確定拠出年金、退職給付会計、年金基金、海外の企業年金での取り組み、企業年金運用等、企業年金をめぐる諸課題について、タイムリーに解説・分析・提言を行います。
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1997年02月01日
予定利率と年金運用方針
いよいよ厚生年金基金や税制適格年金の予定利率が弾力化されそうである。企業年金の規制緩和の一環で... -
1997年01月01日
注目されるインフレ連動債
米国財務省は、英国、カナダなどに続き、この1月からインフレ連動国債を発行予定である。このような... -
1997年01月01日
インフレ連動債と企業年金の将来像
先頃、厚生年金基金連合会から「企業年金の将来像」が発表された。2020年を目途に厚生年金基金と... -
1996年10月01日
発展を続ける米国401(k)プラン
米国の企業年金では近年、掛金建て制度の拡大が顕著である。今回は、掛金建て制度の中心的存在である... -
1996年10月01日
401(k)の建前と本音
最近、掛金建て(確定拠出型)制度の部分的導入が提言されている。これは、現行の給付建て(確定給付... -
1996年09月01日
受託者責任を考えるヒント -米国エリサ法に学ぶ(3)
企業年金の資産運用規制の緩和、撤廃に関連して、エリサ法が定めるようなプルーデント・マン・ルール... -
1996年08月01日
受託者責任を考えるヒント -米国エリサ法に学ぶ(2)
米国において企業年金を包括的に規制するエリサ法は、企業年金の受託者に対し、忠実義務と注意義務の... -
1996年08月01日
年金債務の的確な評価と開示に向けて
最近、マスコミで、米国の年金会計基準(FAS87)の視点から「企業年金の積立不足」問題が頻繁に... -
1996年07月01日
受託者責任を考えるヒント -米国エリサ法に学ぶ(1)
厚生年金基金の運営に関与する者の責任、いわゆる「受託者責任」について議論が高まっている。そこで... -
1996年07月01日
リスクをより意識した運用へ
皆さんは今、資産評価が「時価主義になると大変だ」と思われているだろう。しかし、既に運用評価を始...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025・2026年度経済見通し-25年1-3月期GDP2次速報後改定
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年06月06日
News Release
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2025年04月02日
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2024年11月27日
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