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家計の貯蓄・消費・資産
この「家計の貯蓄・消費・資産」の一覧では、1600兆円を越える個人金融資産について、資金循環勘定をもとにしたフロー・ストック両面でのマクロ分析、アベノミクス等の経済政策や税制・社会保障制度の改正が家計に与える影響、株式投資をはじめとする家計の投資行動、資産形成、家計貯蓄率の動向についてタイムリーに分析を行い、ソリューションを提供します。また、個人金融資産には高齢化による取り崩しなど、政府債務残高との逆転など今後予想される動向についてもレポートしていきます。
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2023年03月17日
資金循環統計(22年10-12月期)~個人金融資産は2023兆円と過去最高を更新、日銀の国債保有割合も過去最高を更新
2022年12月末の個人金融資産残高は、前年比9兆円増(0.4%増)の2023兆円となり、過去...上野 剛志
経済研究部
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2023年03月15日
金利先高観が強まる住宅ローン金利市場
2022年12月と比較して、2023年3月時点の期間選択型(10年)の住宅ローン店頭金利が、大... -
2023年03月07日
少子化でも堅調、ランドセル市場-「ラン活」浸透で購入時期の前倒し、平均価格の上昇
少子化が進行しているが、ランドセルの平均価格(2022年で5.64万円)が上昇しているため、ラ... -
2023年03月07日
過剰貯蓄がなくなる日-賃上げの重要性がより高まる局面に
基礎研REPORT(冊子版)3月号[vol.312]
物価高や新型コロナウイルスの感染拡大という逆風を受けながらも、個人消費は持ち直しの動きが続いて...斎藤 太郎
経済研究部
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2023年02月28日
大学卒女性の働き方別生涯賃金の推計-正社員で2人出産・育休・時短で2億円超、男性並水準で3億円超
生涯賃金推計の前提として女性の就労状況を見ると、女性雇用者の過半数は非正規雇用者である。ただし... -
2023年02月24日
コロナ禍で落ち込んだ高齢者の対面型サービス消費~2022年もコロナ前比2割減。個人消費回復のボトルネックに
コロナ禍で、高齢者を中心として外出自粛傾向が続いている。そのデメリットについて、これまでのレポ...坊 美生子
生活研究部
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2023年02月14日
当面の株価見通しと2023年の投資戦略-レバレッジ型ETFの正しい活用法
2023年の日経平均は2万5,000円程度から2万9,000程度の範囲で上昇・下落を繰り返すレ... -
2023年02月07日
首都圏住宅市場(マンション・戸建て)の動向-価格は高水準だが取引戸数が減速、在庫は増加
基礎研REPORT(冊子版)2月号[vol.311]
国土交通省の不動産価格指数によると、2022年8月の首都圏(南関東:1都3県)は、マンションが...渡邊 布味子
金融研究部
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コラム2023年01月31日
マンションと大規模修繕(1)~大規模修繕の概略と長期修繕計画の重要性
建物はどのような建物であっても、時間の経過とともに、物理的(老朽化や事故・災害による破損など)...渡邊 布味子
金融研究部
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2023年01月24日
2023年度の年金額は、なぜ目減り?-シリーズ 年金問題のタテとヨコ:ザックリつかんでスッキリ整理!?
2023年度の年金額は、物価上昇を反映して3年ぶりに増額されるが、実質的には目減りすることにな...
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研究員の紹介
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井出 真吾
新NISA、「毎月投資」か「1月一括投資」か
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
韓国政府の優秀外国人材確保政策-その3-韓国政府の他の優秀外国人材の確保政策
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
コロナ後の家計消費-外出型消費は改善傾向だが全体では低迷、マインドはコロナ禍前を上回る
【消費者行動】 -
天野 馨南子
2023年20代人口流出率にみる「都道府県人口減の未来図」(1)-大半が深刻な若年女性人口不足へ-
【人口動態に関する諸問題】 -
矢嶋 康次
御社のサービスの適正価格は?
【金融・為替】
コンテンツ紹介
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レポート
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お知らせ
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2019年12月23日
News Release
令和元年度 住宅ストック維持・向上促進事業「良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業」に関するシンポジウムの開催
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2019年06月28日
News Release
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2019年06月11日
News Release
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