- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 経済 >
- 家計の貯蓄・消費・資産
家計の貯蓄・消費・資産
この「家計の貯蓄・消費・資産」の一覧では、1600兆円を越える個人金融資産について、資金循環勘定をもとにしたフロー・ストック両面でのマクロ分析、アベノミクス等の経済政策や税制・社会保障制度の改正が家計に与える影響、株式投資をはじめとする家計の投資行動、資産形成、家計貯蓄率の動向についてタイムリーに分析を行い、ソリューションを提供します。また、個人金融資産には高齢化による取り崩しなど、政府債務残高との逆転など今後予想される動向についてもレポートしていきます。
年度で絞り込む
-
2025年05月13日
家計はなぜ破綻するのか-金融経済・人間行動・社会構造から読み解くリスクと対策
自己破産は近年再び増加に転じており、2023年は前年比10%増であったが、個人再生は横ばいか微...福本 勇樹
金融研究部
-
2025年05月08日
所得階層別にみた食料品価格の高騰の影響-賃金を考慮した価格水準からの検討
物価高に対する家計への影響については、実質所得の減少による購買力の低下や、所得の低い階層への負... -
2025年04月30日
ふるさと納税のピットフォール-発生原因と望まれる改良
ふるさと納税制度では、自己負担2,000円を前提とした設計にもかかわらず、想定以上の負担を強い... -
2025年04月22日
家計消費の動向(二人以上世帯:~2025年2月)-物価高の中で模索される生活防衛と暮らしの充足
2025年2月の個人消費は1年前と比べれば改善しているが足踏み状態が続いている。この背景には、...久我 尚子
生活研究部
-
コラム2025年04月14日
「トキ消費」の広がりとこれから-体験が進化、共有が自然な消費スタイル、10年後は?
新しい消費スタイルが生まれるたびに「○○消費」という言われ方をされますが、昔から消費の大きな潮... -
2025年04月08日
2025年の消費動向-節約一服、コスパ消費から推し活・こだわり消費の広がり
基礎研REPORT(冊子版)4月号[vol.337]
新年度を迎えるにあたり、あらためて2025年の消費動向について考察したい。2024年は物価高で... -
2025年04月08日
決済デジタル化は経済成長につながったのか-デジタル決済がもたらす新たな競争環境と需要創出への道筋
基礎研REPORT(冊子版)4月号[vol.337]
2019年6月、政府は「2025年6月までにキャッシュレス決済比率(民間最終消費支出に占めるキ... -
2025年04月03日
家計債務の拡大と老後に向けた資産形成への影響
家計調査によると、49歳以下の世代では住宅ローン債務の拡大に伴い純金融資産のマイナス幅が広がる...福本 勇樹
金融研究部
-
2025年04月01日
「こづかい」が20年で7割減少?-経済不安、キャッシュレスやサブスクなど消費のデジタル化の影響も
2月に発表された内閣府「日本経済レポート(2024年度)」にて、20年間で勤労者世帯の「こづか... -
コラム2025年03月27日
ファイナンシャル・ウェルビーイングについて(2)-金融行動との関係性…保険商品に着目して
前編(「ファイナンシャル・ウェルビーイングについて(1)-基本的な概念と枠組み」では、ファイナ...
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025・2026年度経済見通し(25年5月)
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
-
金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち-
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
家計消費の動向(二人以上世帯:~2025年2月)-物価高の中で模索される生活防衛と暮らしの充足
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
家計の貯蓄・消費・資産のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
家計の貯蓄・消費・資産のレポート Topへ