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世代間格差
高齢社会白書によれば、高齢化率は上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。また1980年代では20代の後半ともなると多くが結婚していた若年層が、現在では結婚を望んでいるものの大半が未婚となっています。ニッセイ基礎研究所では高齢者雇用、若者の消費・雇用・暮らし、家計金融資産、公的年金制度、シルバー民主主義等、世代間格差をテーマにした分析提言を行っており、随時情報を提供しています。
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2019年11月11日
人口減少社会データ解説「なぜ東京都の子ども人口だけが増加するのか」(下)-女性人口を東京へ一体なにが引き寄せるのか
人口減少社会データ解説「なぜ東京都の子ども人口だけが増加するのか」は3回シリーズで、少子化が叫... -
2019年10月01日
現代消費文化を斬る-若者が映画館から離れた「4つの理由」
筆者が前回「若者の○○離れ」についてのレポートを発表した日、奇しくもTwitterのトレンド上... -
2019年09月17日
現代消費文化を斬る-「今時の若いもんはなぜ消費しないのか」という問いに対する試論
「いまどきの若いもんは」と言われていた筆者も、近頃の若者の行動に首をかしげることが多くなってき... -
2019年09月04日
年金と保険に対する認識
年金は、生存を条件として給付を受け取る保険の一種であると説明できる。実際に、厚生年金の根拠法は... -
コラム2019年07月17日
年金を通して夫婦を考える(1)-パートナーってありがたい
「公的年金だけでは生活できないってことですか?」これは、2か月前に公表した退職前の生活水準を維...高岡 和佳子
金融研究部
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2019年07月12日
平成における消費者の変容
平成から令和へ元号が変わり、新時代が始まった。三十年余り続いた平成時代の間に、消費者の暮らしや...久我 尚子
生活研究部
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2019年07月04日
平成経済を振り返る~令和に残された課題~
平成元年(1989年)はバブル景気の絶頂だったが、ほどなく株価や地価のバブルは崩壊し、日本経済... -
2019年07月02日
求められる氷河期世代の救済-経済格差は家族形成格差、高齢期の貧困・孤立問題を生む
今年の「骨太の方針」では「就職氷河期世代の支援」に焦点が当てられている。現在の30代半ばから4... -
2019年06月26日
70歳雇用推進の背景と今後の課題 - 企業や個人の状況に合わせたより多様な定年制度の実施を -
政府は今年の5月15日に開催された未来投資会議で、希望する高齢者に対し70歳までの雇用確保を企... -
2019年05月30日
平成経済を振り返る~令和に残された課題~
平成元年(1989年)はバブル景気の絶頂だったが、ほどなく株価や地価のバブルは崩壊し、日本経済...
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研究員の紹介
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井出 真吾
新NISA、「毎月投資」か「1月一括投資」か
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
韓国政府の優秀外国人材確保政策-その3-韓国政府の他の優秀外国人材の確保政策
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
パワーカップル世帯の動向-2023年で40万世帯、10年で2倍へ増加、子育て世帯が6割
【消費者行動】 -
天野 馨南子
2023年20代人口流出率にみる「都道府県人口減の未来図」(1)-大半が深刻な若年女性人口不足へ-
【人口動態に関する諸問題】 -
矢嶋 康次
御社のサービスの適正価格は?
【金融・為替】
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2020年07月09日
News Release
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2020年06月25日
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2020年06月25日
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