- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 経営・ビジネス >
- 仕事と生活の調和(ワークライフバランス)
仕事と生活の調和(ワークライフバランス)
正社員の長時間労働が続き非正規社員や共働き世帯は増加するが、働き方、役割、家事の分担意識が従来と変わらないことから女性や高齢者等の多様な人材を活かしにくくなっています。個人の生き方や人生のフェーズに応じた多様な働き方を選べること、働き方を見直すことで生産性を上げることが必要になります。この「ワークライフバランス」の一覧では、女性の活躍、育児休業、仕事と介護、待機児童、働く人の実態を分析し提言を行います。
年度で絞り込む
-
2016年10月19日
「130万円の壁」を巡る誤解-2016年10月からの適用要件拡大の意味を正しく理解する
2016年10月から社会保険の適用要件が拡大された。しかしながら、従来から女性の就業を阻害する... -
コラム2016年10月17日
データが示す「ニッポンの母の就業の現状」とその問題点-少子化社会・女性活躍データ再考:「働く母」の活躍の道はどのように開かれるのか-
6月2日に閣議決定された「ニッポン一億総活躍プラン」において「三本の矢」とされる中心となる政策... -
2016年10月07日
残業があたり前の時代は終わる―正社員の「働き方改革」のこれから
基礎研REPORT(冊子版) 2016年10月号
働き方改革に取り組む企業が増えている。NTTデータ経営研究所/ NTTコムオンライン・マーケティ... -
コラム2016年09月27日
男性高齢者の「七五三」-「超高齢社会」生き抜く小さなヒント
今年も「敬老の日」(9月19日)に因んで、総務省統計局が『統計からみた我が国の高齢者(65歳以... -
コラム2016年09月23日
むしろ増えている保育園待機児童数
都市部に集中する一方、待機児童ゼロの地域も。地域差をならす検討が有効。
「保育園落ちた」ブログでも大きな社会問題となった待機児童問題。政府で保育園の整備が進められる一... -
2016年09月20日
「脱・産みの苦しみ出産社会」を目指して-少子化社会データ再考:国際的に見た女性活躍と脱少子化に不利な日本のある特徴とは-
医療関係者はさておき一般的には、日本が国際的に見て「出産に関して非常に独特な先進国」であること... -
コラム2016年09月15日
都道府県別出生率が浮き彫りにする日本の課題
少子化社会データ解説:子育てに本当に「やさしい(易・simple & 優・healthy)」解決策とは。
1970年代以降、沖縄が日本の合計特殊出生率(TFR)の首位を独走しています。2015年のTF... -
2016年09月08日
働き方改革はどこに向かうのか~時間制約のあるフルタイム勤務への「移行」と「多元化」
本稿では、働き方改革が活発化している背景や取組内容を概観し、取組の方向がどのような流れにあるの... -
2016年09月06日
まずは3年運動をしてみる~中高年男性の、運動実施率とBMIの5年観察
本稿では、中高年男性に多い「肥満1度」に注目し、5年後にBMIが改善した層、変化がなかった層、... -
コラム2016年08月02日
人間ドックのスケジューリングについて思うこと-医療資源の効率的な活用と受診者の待ち時間の短縮化-
毎年6月から8月にかけては、人間ドックを受ける季節となっている。私も、東京に移り住んでからのこ...
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
研究員の紹介
-
井出 真吾
新NISA、「毎月投資」か「1月一括投資」か
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
韓国政府の優秀外国人材確保政策-その3-韓国政府の他の優秀外国人材の確保政策
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
パワーカップル世帯の動向-2023年で40万世帯、10年で2倍へ増加、子育て世帯が6割
【消費者行動】 -
天野 馨南子
2023年20代人口流出率にみる「都道府県人口減の未来図」(1)-大半が深刻な若年女性人口不足へ-
【人口動態に関する諸問題】 -
矢嶋 康次
御社のサービスの適正価格は?
【金融・為替】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2012年06月20日
News Release
-
2012年04月18日
News Release
-
2012年04月18日
News Release
「認知症を有する人への適切な支援に資する認知症ケアモデルの研究-認知症サービス提供の現場からみたケアモデル研究会-」事業実施報告
ワークライフバランスのレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ワークライフバランスのレポート Topへ