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2025年12月03日

2024年の高齢ドライバーの免許返納

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子

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■要旨

高齢ドライバーによる自動車事故を減らすために、運転免許が不要になったり、加齢に伴う身体機能低下等によって運転に不安を感じるようになった高齢ドライバーには、免許の自主返納が推奨されている。65歳以上の自主返納数は、2019年に大幅増加してから2023年まで毎年減少してきたが、2024年は42万7,914人と、5年ぶりに前年を上回った。

本稿では、2024年の免許返納の動向を紹介し、高齢期の運転についての現状を紹介する。

■目次

1――はじめに
2――返納数は増加したが、75歳以上ドライバーの免許返納率は引き続き低下
3――高齢ドライバーの運転環境
  1|高齢者の免許保有者数は増加
  2|運転技術への自己評価と返納を考えるきっかけ
  3|高齢ドライバーの安全運転を支援する仕組み
4――おわりに

本資料記載のデータは各種の情報源から入手・加工したものであり、その正確性と完全性を保証するものではありません。
また、本資料は情報提供が目的であり、記載の意見や予測は、いかなる契約の締結や解約を勧誘するものではありません。

(2025年12月03日「基礎研レター」)

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保険研究部   主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任

村松 容子 (むらまつ ようこ)

研究・専門分野
健康・医療、生保市場調査

経歴
  • 【職歴】
     2003年 ニッセイ基礎研究所入社

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