2025年11月26日

注目される「アクティブシニア」の消費とは

金融研究部   准主任研究員・サステナビリティ投資推進室兼任

原田 哲志 (はらだ さとし)

研究・専門分野
資産運用、人的資本、老後資金

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■要旨
 
  • 近年では高齢者の増加と健康度の向上を背景に「アクティブシニア」と呼ばれる健康で社会参加にも積極的な高齢者の存在感を増している。
     
  • 健康で社会参加にも積極的なアクティブシニアは、単に医療や介護を必要とする存在ではなく、自らの趣味や学び、旅行、健康づくりに前向きな消費者として注目されている。
     
  • また、インターネットやネットショッピングなどを使い慣れた人々が退職を迎えていることで、シニア層でもこれらを利用する人が増えている。こうしたことから従来のシニアとは消費行動が様変わりしつつあることをふまえた商品・サービスの提供が求められている。
     
  • 人口減少下でも増え続けるシニア層は、今後の日本経済における貴重な消費主体として存在感を増していくと考えられる。その活動的な購買行動をいかに支援していくかが、経済の活性化の鍵を握ると言えるだろう。


■目次

1――拡大するアクティブシニア市場
2――アクティブシニアの消費行動の特徴
3――アクティブシニア市場拡大の社会的・経済的インパクト

本資料記載のデータは各種の情報源から入手・加工したものであり、その正確性と完全性を保証するものではありません。
また、本資料は情報提供が目的であり、記載の意見や予測は、いかなる契約の締結や解約を勧誘するものではありません。

(2025年11月26日「ニッセイ景況アンケート」)

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金融研究部   准主任研究員・サステナビリティ投資推進室兼任

原田 哲志 (はらだ さとし)

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資産運用、人的資本、老後資金

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