2015年08月05日

金利リスク低減手法の実務的課題を考える

金融研究部 主任研究員・年金総合リサーチセンター・ジェロントロジー推進室・ESG推進室兼任 高岡 和佳子

このレポートの関連カテゴリ

文字サイズ

昨年の原油価格の下落は、インドの高インフレを和らげ、金融引き締め策の緩和が可能になるなど経済の追い風となった。しかし、足元では原油価格の底入れやモンスーン期の雨不足予報などから、先行きの利下げ余地には限りが見える。インドの株式市場は期待と実態の乖離が意識され始めており、更なる株高には実体経済の回復と構造改革の進展が求められている。

Xでシェアする Facebookでシェアする

このレポートの関連カテゴリ

金融研究部   主任研究員・年金総合リサーチセンター・ジェロントロジー推進室・ESG推進室兼任

高岡 和佳子 (たかおか わかこ)

研究・専門分野
リスク管理・ALM、価格評価、企業分析

経歴
  • 【職歴】
     1999年 日本生命保険相互会社入社
     2006年 ニッセイ基礎研究所へ
     2017年4月より現職

    【加入団体等】
     ・日本証券アナリスト協会検定会員

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【金利リスク低減手法の実務的課題を考える】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

金利リスク低減手法の実務的課題を考えるのレポート Topへ