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社会保障をめぐる議論は票にならない?~世代別人口動態からみる選挙~
取締役 前田 俊之
少子高齢化とともに多党化が進むという説
これからも確実に進む中位年齢の上昇
投票行動が社会保障制度の議論をさらに阻む恐れ
今回の選挙は60歳代後半が主役
このままでは臭いものには蓋の状態が続く恐れ
取締役
前田 俊之 (まえだ としゆき)
研究・専門分野
(2014年11月27日「研究員の眼」)
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