2014年06月04日

米利上げ局面のドル円相場を振りかえる

経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志

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米FRBは粛々と量的緩和策の縮小を進めている。このままのペースで行くと、年終盤には量的緩和が停止となり、次の段階として利上げ(政策金利の引き上げ)が視野に入ってくる。為替市場でも徐々に利上げがテーマとしての重みを増していくだろう。そこで、前回の米利上げ局面における為替相場、とりわけドル円相場の動向を振り返っておきたい。

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経済研究部   上席エコノミスト

上野 剛志 (うえの つよし)

研究・専門分野
金融・為替、日本経済

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