2014年03月05日

徐々に高まる成長ステージ、2015年本格回復を視野に

土肥原 晋

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10-12月期GDPは3.2%と前期に続き高成長を持続、本年は9年ぶりに3%成長となる可能性を高めた。一方、FRBは今後もゼロ金利政策を持続、景気支援の意向だ。既にテーパリングが開始されたが、引き締めへの転機は景気が力強さを増す2015年以降となろう。

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【徐々に高まる成長ステージ、2015年本格回復を視野に】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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